
CNPが独自のマーケットプレイスを開発中ってホント?

Xinobi(シノビ)のことだね!分かりやすく解説するよ!
日本で最も人気のNFTであるCNPでは現在、独自のNFTマーケットプレイスを開発中です。
現在、CNPを含めてNFTが購入できる最も有名なマーケットプレイスは、OpenSea(オープンシー)です。
しかし、OpenSeaには以下のようなデメリットがありました。
OpenSeaのデメリット
- 取引手数料がかかる
- クリエイターへのロイヤリティが廃止される可能性
- ポイント制などの特典がない
2022年11月、Openseaから衝撃的な発表がありました。
それは現在のNFTマーケットの盛り上がりをけん引してきたロイヤリティ廃止の可能性です。
一方で、今後Xinobi(シノビ)が正式リリースされたら、次のようなメリットがあります。
Xinobiのメリット
- クリエイターを応援できる(ロイヤリティの還元)
- ポイント制が導入される
- アフィリエイト機能がある
- 手数料が安い
- トラブル時の対応が日本語でできる
つまり、Xinob(シノビ)は販売側・購入側の両方に嬉しい革命的なサービスです!
この記事では、Xinobi(シノビ)とは?そして、特徴や始め方を分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、Xinobi(シノビ)のサービス開始時に乗り遅れることなく始めることができます!
Xinobi(シノビ)とは?
Xinobi(シノビ)は、CNP独自のNFTマーケットプレイスです。
まずはCNPや、Xinobi(シノビ)について説明していきます。
CNPとは

CryptoNinja Partners(CNP)とは、インフルエンサーの「イケハヤ氏(@IHayato)」と「リツ氏(@rii2_4)」が手掛けた、国内最大級のNFTコレクションです。
CryptoNinja Partners(CNP)の概要については、以下の表のとおりです。
コレクション名 | CryptoNinja Partners(CNP) |
販売数 | 22,222体 |
公式サイト | https://www.ninja-dao.com/cnp |
公式Twitter | @CryptoNinja_NFT |
公式Discord | https://discord.com/invite/mkQ3Zau4Am |
OpenSea販売ページ | https://opensea.io/collection/cryptoninjapartners |
CNPについて、詳しくはこちらの記事で解説しています。
Xinobiはなぜ注目されているのか
Xinobi(シノビ)は、NFT「Crypto Ninja Partners (CNP)」のファウンダーである、Roadさんのチームが開発中の独自マーケットプレイスです。
Xinobi(シノビ)の開発が発表されたのは、2022年9月です。
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— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 16, 2022
さらにさらに。
独自マーケットプレイス「Xinobi(シノビ)」の開発も進んでいます。
Xinobiでは、アフィリエイト機能が用意されます!OpenSeaにはないメリットです。
CNPをブログなどで紹介して、アフィリエイト報酬を得られるようになります。ブロガー必見ですね!
その後、11月にOpenSeaがロイヤリティを廃止するというニュースがあり、一気に独自マーケットプレイスの必要性が高まりました。
1/
— 🍺 ikehaya (@IHayato) November 7, 2022
OpenSeaのロイヤルティが12月あたりから0%になるかも問題……。
非常に業界がざわついてるので、テキストでも。
まず整理したいのは、OpenSeaは現時点で「ロイヤルティを0%にする」というアナウンスは出してません。憶測の状態です。https://t.co/anMTFwGmac
ロイヤリティとは、二次流通で作品が売れたときにクリエイターに売上の数%が報酬として入る仕組みのことです。
ロイヤリティがなくなると、クリエイターに対する応援やリスペクトの表現が出来なくなってしまいます。
Xinobi(シノビ)はCNPという枠を超え、国内のNFT界そのものの革命となる可能性を秘めています。
Xinobi(シノビ)の特徴
Xinobi(シノビ)の5つの特徴
- クリエイターを応援できる(ロイヤリティの還元)
- ポイント制度が導入される
- アフィリエイト機能がある
- 手数料が安い
- トラブル時の対応が日本語でできる
クリエイターを応援できる(ロイヤリティの還元)
Xinobiは、クリエイターへのロイヤリティを維持します。
OpenSeaとは、逆の方向性を打ち出しています。
これまでOpenSeaでは最大で10%まで、出品者が任意でロイヤリティを設定できました。
そのため、Xinobiでも同等なロイヤリティの設定が可能になると考えられます。
ロイヤリティがあることで、クリエイターにリスペクトに気持ちや応援の気持ちを示すこともできるので、素晴らしい取り組みだと思います。
今後、Xinobiのマーケットは拡大していくこと間違いなしだと思います。
ポイント制度が導入される
Xinobi(シノビ)には、ポイント制度が導入されます。
CNPにはホルダーが使える「CNP friends」というアプリがあり、こちらにもポイント制が実装予定です。
いずれはXinobiとアプリのポイントを連動させ、様々な使い方が予定されています。
ポイントの活用方法
- NFTの購入に利用
- ポイント数に応じた記念NFTの発行
- イベントの参加権
- 売買額によってランクUP
アフィリエイト機能がある
Xinobi(シノビ)には、アフィリエイト機能も実装されます。
イケハヤさんは元々ブロガーという事もあり、ブロガーに、「Xinobi」あるいは、「CryptoNinja」や「CNP」を宣伝するインセンティブをつけてくれようとしています。
詳しいシステムは未発表ですが、たとえば、このブログでOpenSeaを紹介して読者がNFTを買っても、私には1円も入りません。
しかし、Xinobi(シノビ)を紹介して読者がNFTを買ってくれれば、私に紹介料が入ります。
これは、ブロガーにとってはとても嬉しいですし、Xinobiにとっては、積極的にブロガーが紹介してくれて拡散されるので、お互いにWin-Winな関係です。
手数料が安い
Xinobi(シノビ)では、OpenSeaを使うよりもNFTが安く買えます。
OpenSeaではNFTを買う場合、一律で販売手数料2.5%が引かれてOpenSeaに支払われます。
Xinobiでは、具体的に手数料が何%になるか公表されていませんが、ファウンダーのOpenSeaの手数料が高いという発言から、OpenSeaより安くなると考えられます。
トラブル時の対応が日本語でできる
Xinobiのトラブル対応の言語が日本語というのは、安心感があるのではないでしょうか?
OpenSeaなど海外のマーケットでは、英語が主流なため、非常にここは大きなポイントではないかと思います。
日本人にとって、日本語で対応をしてくれるのは何よりの安心感ですよね。
Xinobi(シノビ)の始め方
Xinobi(シノビ)は現在開発中のため、具体的な始め方はまだわかっていません。
しかし、一般的にNFTを買うときと同じように、以下の用意はしておくようにしましょう!
準備しておくもの
- 仮想通貨口座を開設
- ETHを購入
- MetaMaskなどのウォレットの作成
- ETHをMetaMaskに送金
具体的なそれぞれの準備の方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。
また、具体的な方法が分かったら更新したいと思います。
Xinobi(シノビ)に乗り遅れない方法
▼ Xinobiの現状の情報のまとめ
正式名称 | Xinobi (シノビ) |
リリース日 | 2023年中(前半?)早ければ年内 |
取引手数料 | 未定(1~2%程度) |
公式サイト | 未定 |
Xinobi(シノビ)の最新情報を得るには、次の2人をマークしておけばOKです。
名前 | Voicy | |
---|---|---|
CNPファウンダー Roadさん | @road_ninjart | Ninja DAO Voicy |
CNPマーケター イケハヤさん | @IHayato | イケハヤさんVoicy |
Voicyのプレミアムリスナーに登録すると、より有益な深い話を聞くことが出来ます。
情報は基本的にTwitterが早いですが、様々なところで情報発信されているので、二人のSNSは必ずチェックしておきましょう!
まとめ
この記事では、Xinobi(シノビ)の特徴や始め方についてまとめました。
現在の日本は、NFTのマーケットプレイス=OpenSeaと言ってもいいぐらいの一強状態です。
Xinobi(シノビ)のメリットは、確実に、業界へ革命を起こすこと間違いありません。
そのときのために、今の内から準備しておきましょう!