わふくジェネとは?わふくジェネの魅力や特徴を初心者向けに徹底解説

スポンサーリンク

わふくジェネ(NFT)は、2022年8月28日にリリースされた11,111点の音楽とイラストが融合した新感覚のプロジェクトです。

季節ごとに開催される「着せ替えイベント」もあり、日本の四季折々の情緒をエモくてかわいい「WAFUKU娘」と楽しむことが出来ます。

本記事では、『わふくジェネ』の魅力や特徴を初心者向けに徹底解説します!

わふくジェネとは?

引用:わふくジェネ公式Discord

わくふジェネは、和服を着た可愛い女の子がテーマの音楽とイラストが融合したPFPコレクションです。

※PFPコレクションとは、SNSなどのアイコン用のコレクションの事です。

コレクション名わふくジェネ
個数11,111点
価格0.001ETH(プレセール)
0.003ETH(パブリックセール)
ローンチ日2022/08/28
公式サイトわふくジェネ公式サイト
公式Discordわふくジェネ公式Discord

上記にまとめたように、8月に格安mintでローンチし、2023年1月現在まで、毎日スペースを行うなど積極的に活動を続けている、注目のNFTプロジェクトです。

ローンチ直後は一気に注目され、その後流動性もなく活動もなくなり、消えていくプロジェクトも多い中、継続的に活動を続け、しっかりと2次流通も行われています。

イケハヤさんも「実直に運営されているプロジェクトは評価されるべきであり、こうしたプロジェクトの成功は意味がある」と言っており、注目度の高いプロジェクトになっています。

また、イラストの音楽の融合という事で、2人のクリエイターと主要メンバーにより着実な活動やマーケティングが行われています。

クリエイター

イラスト:WAFUKUさん(@CryptoWAFUKUNFT

音楽:yokodoriさん(@yokodori

主要メンバー

Founder:@CryptoWAFUKUNFT
Co-Founder:@solo_nftist
Music:@yokodori
Marketing:@okuten_xyz
BizDev.:@ShinobuFujiyama
Moderator:@Reonnft
Moderator:@yohei001

より詳細な内容などは、SOLOさんの下記ツイートの1番下にスペースのアーカイブもありますので、ぜひ一度聞いてみてください!

わふくジェネの特徴・魅力

わふくジェネの特徴・魅力は以下の通りです。

わふくジェネの特徴・魅力

  • ジェネラティブNFTである
  • 格安mintのプロジェクト
  • 四季のころもがえイベント
  • 全てのNFTがイラストと音楽がセット
  • ファンアートが認められている

ジェネラティブNFTである

わふくジェネは、ジェネラティブNFTです。

ジェネラティブNFTとは、コンピューターによって自動生成されたNFTアートのことを言います。

発行されているジェネラティブNFTにはそれぞれナンバーが振られており、ひとつとして同じデザインはありません。

わふくジェネでは、20人のオリジナルのわふく娘がいて、様々な服装、髪型、装飾の組合せにより可愛いわふく娘が存在しています。

20人のわふく娘の特徴や見分け方については、のちほど説明します。

格安mintのプロジェクト

わふくジェネは、0.001ETH(プレセール)/ 0.003ETH(パブリックセール)と、日本円にして1つ160~500円程度でmintされました!

現在(2023/01/04時点)で、フロアが約0.3ETHであり、なんと100~300倍もの価値になっています。

また、実は上位プロジェクトの多くは、格安mintスタートになっています。

その他の格安mintプロジェクト

・CNP
・APP
・LLAC
・CNPJ
・しきぶちゃん

四季のころもがえイベント

引用:わふくジェネ公式Discord

わふくジェネでは、CNPにおける「バー忍」のような感じで、「ころもがえ」と言われる定期的なクリエイティブ交換イベントも実施されています。

夏→秋と来て、次は冬がテーマのデザインが追加されるとのこと!集める楽しみの1つですね。

冬のころもがえは、2023年1月29日に予定されています!

全てのNFTがイラストと音楽がセット

わふくジェネの魅力の1つは、「すべてのNFTアートに音楽がついている」という部分です。

可愛いイラストに注目しがちですが、可愛らしい「わふく娘」のイメージに沿ったサウンドは、イラストと共にわふくジェネの世界観を彩る重要な要素になっています。

一度、ぜひ音楽も聴いてみてください!

こちらのリンクからOpenseaページにジャンプし、イラストの右下にある再生ボタンをクリックすると試聴できます。

ファンアートが認められている

わふくジェネでは二次創作・ファンアートが認められています。

ファンアート・ガイドラインに沿った内容であれば、ファンは自由に「わふく娘」たちのイラストなどの作品を創作することができます。

既に、こんな感じで二次創作も活発に行われています!

わふくジェネの代表的な二次創作

・NAGOMI: (@Hiroko_Yokoyama )

・KOYOMI: (@Soranora4649)

・わふくストーリー:(@johnjapanesenft)

・わふくあんどん:(@MeNTerDaiSuKe)

20人のわふく娘

引用:わふくジェネ公式サイト ※左上から右下の順で澪(みお)から魅美(びび)

わふくジェネには、20人のオリジナルわふく娘がいます。

それぞれ見分けるための特徴がHPに掲載されています。(引用:わふくジェネ公式HP

ぜひ、20人全員の特徴を覚えて、コンプリートを目指したり、推しを見つけたりしてみるのも楽しみの1つかもしれませんね!





















わふくジェネの将来性・分析

わふくジェネの将来性

最後に、わふくジェネの将来性については以下の通りです。(あくまで個人の見解)

わふくジェネの将来性

・運営が継続的に発信活動をし続けている
・NFT以外の収入源を持っている
・活発な二次流通

運営が継続的に発信活動をし続けている

引用:わふくジェネ公式Discord

わふくジェネは、毎日2回ずつファウンダーによるスペース配信が行われています。

mint時には、注目されていたプロジェクトが2,3か月後には消えていたり、運営も活動していなかったり、流通も行われていなかったりという事はあります。

しかし、わふくジェネはこれまで約4か月半の間、継続して活動も行われており、その結果流通も行われています。

NFT以外の収入源を持っている

わふくジェネは、NFTの販売以外の収入源も持っています。

その他の収入源

・企業向けサービス(コンサル・セミナー等)
・web3企業との連携(@NFTGoJapan等)

このように、企業へのアプローチを行っており、NFTの流通による収入と同等、もしくはそれ以上の収入源を持っています。

今後も長く続き、さらに伸びていくプロジェクトだと感じます。

活発な二次流通

これまで述べたように、わふくジェネの活動が評価され、活発な二次流通が起こっています。

CNP、APP、LLACの御三家など日本のNFTが注目を浴びています。わふくジェネの堅実な運営、低いリスト率、NFT市場全体の盛り上がりが合わさる事で、今後もさらに伸びていくプロジェクトであると感じます。

※2023/01/03の爆発的な注目の分析

わふくジェネは、2022/08/28にローンチして、現在(2023/01/04)約4ヶ月半くらいが経過しています。

日本のNFT市場では、CNP、APP、LLACが御三家と呼ばれるようになり、注目度が高まっています。

そんな中、先日1月3日にわふくジェネが爆発し、0.2ETHから一気に買われて、一時0.439ETHにまで跳ね上がりました。

わふくジェネは、数日掛けて、0.17ETHあたりまでじわじわと上がっており、リスト率も徐々に下がっていました。

その状況で、イケハヤさんのわふくジェネの購入や期待感を表す発言をきっかけに跳ね上がりました。

しかし、ここで重要なのはイケハヤさんが買ったから上がったのではなく、その前からじわじわに上がっており、跳ね上がる予兆があったこと、そして何よりファウンダーの堅実的な毎日の運営が積み重なった結果を評価されたことが重要なポイントではないかと思います。

もしもこの記事が気に入ったら上のハートのいいね!ボタンを押して頂けると嬉しいです!今後の励みになります!(ちなみに、押すとボタン周辺にハートが出てきて少し幸せな気持ちになれます笑)

スポンサーリンク

関連コンテンツ

  • この記事を書いた人

Ryusei

【経歴】診療放射線技師免許取得 ▶︎ 大学院生 ▶︎ AI Frontier 運営 ▶︎ AIをメインに情報発信します ▶︎ 23歳

-NFT