プロフィール

こんにちは、Runaです。

自己紹介に関する情報をまとめました。

簡単な経歴
専門学校卒業→診療放射線技師国家試験合格→大学院進学(現在、医学系研究科修士2年)。医療AIに関する研究をしています。普段は医療系大学院生をしつつ、医療におけるプログラミングに没頭しています。

上記の通り。

現在は大学院へ進学し大好きな医療におけるプログラミングを使って研究をしています。

僕が発信している媒体
・Twitter(@AImed_ryusei):Ryusei@医療AI×Web3.0
・AI Frontier(当サイト):https://meditech-ai.com/

当サイト(IAA)のコンセプト

AI Frontierは、医療におけるAI・プログラミングの学びを記すという意味を込めた医療におけるAIを中心とした情報集約サイトです。

僕自身も、独学でプログラミングを学んできました。
医療のデータを用いたプログラミングはまだまだ実例が紹介されている例は少なく、
独学では厳しい方もいると感じています。

当サイトを通じて、医療におけるプログラミングの実例を紹介し、少しでも
医療×AI医療×プログラミングの人材輩出に貢献できればと考えています。 

当サイト立ち上げの背景

当サイトを立ち上げるにあたっての背景について説明していきます。

医療系の学生でありながら独学でプログラミングを学んできた中での課題を少しでも解決できるようなサービスを作っていきたいと思っています。

プログラミングの義務教育化

現代において、プログラミングは必修となってきています。なんと既に小学生からプログラミング教育が行われ始めており、小中高と段階的にプログラミングを学ぶ時代になっています。

さらに、2025年には本格的に大学共通テストに「情報」という科目が導入されることが正式に決定しました。

大学入学共通テストに「情報」新設へ 2025年から

小中高のプログラミング教育の具体的な内容や流れはこちらに分かりやすくまとめられていますので、興味ある方はぜひご覧ください。

小中高で必修化するプログラミング教育とは〈導入背景や目的を徹底解説〉

医療とAI

医療の現場では、既にAI/IoTを活用した事例が登場してきています。日本でも、様々な場面に利用されています。

医療現場におけるAI/IoTの活用事例

しかし、日本は海外と比べると薬事承認されていないものが少ないのも現状です。高精度なAIの論文など数多くの研究がされていますが、まだまだ実例は海外程多くはありません。

そこで、医療に携わる医療従事者が医療×AIのスキルを身につけることは、日本の医療をより加速させることに繋がると考えています。

つまり、私たち医療従事者や医療従事者を目指す学生は医療におけるプログラミングに目を向ける必要があると考えています。

さらに、国の政策としても2025年には、年間25万人のAI人材の育成を目指すと掲げられています。

政府のAI人材戦略、2025年には、トップクラスは年100人、エキスパートは年2000人、応用基礎は年25万人を育成目標に

これから先、医療だけではなく、医療×AIや医療×プログラミングといったダブルメジャーな人材が医療現場に入ってきます。

これから先の時代には、それだけプログラミングのスキルは必須となってきます。このサイトを通して少しでも多くの方の助けとなれれば、嬉しく思います。